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2011年12月14日

シンプルプレゼン


 ガー・レイノルズさんのシンプルプレゼンという本を読みました。ステキなプレゼンができるようになる為のハウツー本なのですが、分かっている人は知っている共通知のような物が、きれいにまとめられていて大変おもしろかったです。


言わんとする事は、パワポを順繰り見せられるようなプレゼンはつまらないよね。もっと楽しく、状況や観る人について考察しながら作らないと意味無いよ。って話なんですが、課程で紹介される要素は、コンテンツ作り全般に通じる話でした。

antsの指定図書にしてみたいと思います。

ひとつだけつっこみを入れておくと、

death of Powerpoint

という下りで箇条書きのパワーポイントを否定しているんですが、プレゼン時に見せる物と、紙として渡す企画書は、別に分けて考えないとダメなので、パワーポイントに罪は無いし、お手元資料としてはいるよという事を社内向けの意味も込め言っておきます。

元々プレゼンしながら見せる物と、お手元資料は違う物だったはずで、プロジェクターが無い頃は、大きな手作りボードなどを準備しながら楽しくプレゼンをしてたはずです。プロジェクターに映すとなんとなく派手なので、手段が目的化していったんだと思いますが、確かに眠い物が多いですよね。

私もその昔クライアント様に「読み上げるだけなら読むから黙ってて」と言われて以来、なるべくおもしろい事が言えるよう心がけているんですが、それ以降起こる事態としては、「会った時は面白かったんだけど、帰った後、他の人に説明しようとしたらできなかった。」という言われる事が多いです。

コミュニケーションは難しいですね。

シンプルプレゼンには、そんな私に向けてのアドバイスもありました。

聞いたことは忘れる。
見たことは覚える。
やった事は理解する。

だそうです。そして理解しないと自ら話す事はできないと言うことでした。
さてどうしたもんでしょうね。

#ちなみにこれ。孔子の言葉として紹介されてましたが、老子っぽいですね。





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