前回は、サラッとFlex Builderを使ってSWFを作ってみました。今回は、もう少し複雑な動きをするSWFを作ってみることにしましょう。MXMLだけでなく、いよいよActionScript 3でのスクリプティングにも挑戦してみます。

初心者のための正規表現入門<第2回>
こんにちは。 「初心者のための正規表現入門」連載2回目の今回はいよいよ、いろいろな正規表現の文法を使ってみましょう。 正規表現はさまざまな言語や環境で使うことができますが、 今回の連載ではJavaScriptを使って実際のコーディングを行うことにします。 実際のコーディング例を見ながら一歩ずつ学習を進めて行きましょう。

コンポーネントをつくろう!<第1回>
よく使うパーツや処理は再利用しやすいようにパッケージにしておきたい。そんなのときに便利なのがコンポーネント。Flashで提供されているのはほとんどがUser Interfaceコンポーネントだ(もちろんそうじゃないのもごろごろあるけど)。今日からしばらく(ときどき?)はこのコンポーネントの作り方、インストーラーの作成について紹介していきたいと思っている。 僕のゆるゆる解説で物足りない人はFLASH OOPをご覧くださいませ。かくいう僕もこの本を参考にしてコンポーネントを作り始めたんだ。

FlexとActionScript 3でガジェットを作る!<第1回>
そろそろFlash 9のロードマップも聞こえてきたことだし、ActionScript 3移行を見据えて勉強しようかなぁ、ということで、いまのところActionScript 3で開発できる唯一の環境「Flex 2」で遊んでみることにしましょう。

Apollo FAQ 日本語訳
このところApolloの名前もあちこちで目にするようになり、情報もそれなりに公開されつつありますが、やはり英語のリソースがほとんどです。 そこで、Apolloの概要を把握するのにちょうどよいFAQを和訳しました。原文はAdobe Labsで公開されているApollo Developer FAQです。なお、訳そのものは公式なものではありませんので誤訳等ありましたらご指摘ください。 [追記] Adobe AIR Betaのリリースに伴い、本FAQも最新の内容を反映してこちらのWikiへ移動しました(07.19)。

ウェブ制作ガイドライン
社内のノウハウ共有のために、XHTML+CSSによるWeb標準に準拠したWebサイトを制作するための制作者向けのガイドラインを作成しました。 » WEB制作ガイドライン 各種制作メンバーの作業効率化と品質の維持のための「作業者別ガイドライン」、運用効率を図るための「運用ガイドライン」に分かれています。 ※社内向けということもあり、すべての工程までは、網羅した作りにはなっておりません。制作者(マークアップ、コーディング)のガイドラインがメインの内容になっております点、ご了承ください。

Adobe社のApollo Prerelease Programに参加しました。
株式会社antsは、米Adobe社のApollo Prerelease Programに参加しました。今後、研究を行い、Apolloに関して公開可能な情報は、当サイトを通じて公開を行っていきます。

SWF各種情報取得ツールの紹介
GIZMOではガジェットの負荷を軽減する上でSWFのフレームレート、ステージサイズの確認が必要になります。SWFを扱う機会が多いantsでは、SWFファイルのプロファイルを調べるためのツールを使っています。今回は、Windowsエクスプローラから簡単に情報を確認できるツールを紹介いたします。

Flash JavaScript APIでオーサリングを効率化(その3)
JSFLネタ3回目は、前回作ったコマンドにダイアログボックスをつけてみようの巻です。ちょっと面倒くさいですが、これができるとアレをやったりコレをやったり夢がふくらみます。ダイアログボックスはXMLで用意する方法とSWFで用意する方法があります。まずはXMLの方から試していきましょう。

アイコンをつくろう!<後編>
前回はアイコンを作るための基礎知識から実際の作業の手始めの部分を解説しました。そこで今回は、いよいよAdobe Photoshopデータからアイコン作成ツールを使ってアイコンを作ってみることにしましょう。